【SAP】GUIからTr-cd “SE14” で不要な一時テーブルを削除する方法【basis】

今回は、SAPのGUIから不要な一時テーブルを削除する方法について説明します。

一時テーブルは、データベースシステムによってセッションの終了時に削除されますが、稀に削除されないケースがあります。基本的には不要ですので、データ量を減らす意味でも削除しておくことをおすすめします。

データベースにおけるテーブルの種類

クラウド, 技術, サービス, データベース, セキュリティで保護されました, ネットワーク, 共有

以下、テーブルデータ型の一覧になります。

基本テーブルシステムテーブル、およびアプリケーションデータを含むすべてのテーブルが基本テーブルです。基本テーブルは、永続的に保存されます。
結果テーブルSELECT 文が実行されると、データベースシステムによって無名の結果テーブルが登録され、セッションの終了時に削除されます。DECLARE CURSOR 文が実行されると、データベースシステムによって名称付きの結果テーブルが登録されます。
結合テーブル結合テーブルは、複数のテーブルがリンクされている場合にデータベースシステムによって登録される特別な結果テーブルです。
システムテーブルシステムテーブルは、システム情報 (データベースオブジェクト、状態、統計、監視データ、ローダシステムテーブル) を含む基本テーブルです。
一時テーブル一時テーブルは、データベースシステムによってセッションの終了時に削除される特別な基本テーブルです。一時テーブルは、TEMP スキーマに属します。
ビューテーブルビューテーブルは、基本テーブルから派生したテーブルであり、その定義は永続的に保存されます。ビューテーブル自体にはデータは格納されません。ビューテーブルでは、データのビューのみが提供されます。

【参考】
https://help.sap.com/doc/saphelp_nw70/7.0.12/ja-JP/fa/953c405865e801e10000000a155106/content.htm?no_cache=true

GUIから一時テーブルを削除する方法

GUIよりse14を叩く。

補足 > 無効な一時テーブルをクリック。

対象オブジェクトを選択。テーブルの削除を実行。

実行後、「一覧が空です」と表示されたらOK。

以上。

【まとめ】一時テーブルの削除方法

一時テーブルは基本的には自動で削除されるテーブルです。

そこまでテーブルサイズが大きくなかったとしても、塵も積もれば山となるということで、もし該当するテーブルが存在する場合は削除しておきましょう。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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