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今回は、デバック時にプログラム呼出先の汎用モジュールで処理を止める方法について説明します。
特にテストフェーズに携わっている方には役立つtipsですので、この機会に習得しておくといいと思います。
手順説明
Tr-cd:SE37を叩く。対象の汎用モジュールを入力し、照会ボタンを押下。
ソースコードを参照し、処理を止めたい部分で外部ブレークポイントを設定。
続いてTr-cd:SE38を叩く。対象のプログラムを入力し、処理を実行。
するとデバッガが起動し、汎用モジュールの外部ブレークポイントを設定した箇所で処理が止まる。
以上。
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