【SAP】エラーメッセージIDの箇所にブレークポイントを置く方法【ABAP】

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デバック時にエラーメッセージIDの箇所にブレークポイントを置く方法を備忘として残しておきます。

エラーメッセージIDの箇所にブレークポイントを置く方法

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任意のプログラムの実行画面より、「/h」を入力して実行。

ブレークポイント登録ボタンを押下。

Messageタブより、下記の通り値を入力して続行。

■ID
メッセージクラスID
■番号
メッセージID
■Ty.
メッセージタイプ
※Eはエラー、Wは警告、など

ブレークポイントが設定される。

以上。

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