【SAP】FIの伝票計上関連トランザクションコード一覧【FI-共通】

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FIの伝票計上に関連するとランザクションコードを整理します。

FIの伝票計上関連トランザクションコード一覧

小切手, チェックリスト, チェックボックス, 選択, 確認, 成功, 受け入れ
大分類中分類Tcodeテキスト説明
共通伝票計上FBV1未転記伝票入力:伝票ヘッダ従来の未転記伝票入力画面
共通伝票計上FB01伝票転記:ヘッダデータ従来の伝票入力画面
共通消込転記FB05消込転記:ヘッダデータ未消込明細を指定し、入金/出金と同時に債権/債務やG/L勘定の消込を行う。
(仕訳例)現預金 / 売掛金-統制勘定
共通反対仕訳FB08伝票の反対仕訳:ヘッダデータ伝票の個別反対仕訳を行う。決済済明細がある場合は不可。
共通反対仕訳F.80伝票の一括反対仕訳:第一画面伝票の一括反対仕訳を行う。決済済明細がある場合は不可。
共通反対仕訳FBRA消込済明細再登録消込済明細の取り消しもしくは消込済明細の取り消し+反対仕訳を行う。
G/LG/L伝票計上F-65未転記伝票入力:伝票ヘッダFBV1にG/Lの伝票タイプと転記キーが初期値で設定された画面
G/LG/L伝票計上F-02一般転記入力:ヘッダデータFB01にG/Lの伝票タイプと転記キーが初期値で設定された画面
G/LG/L伝票計上FV50未転記G/L伝票入力未転記G/L伝票入力画面(enjoy)
G/LG/L伝票計上FB50G/L勘定伝票入力G/L伝票入力画面(enjoy)
G/L見越/繰延FBS1見越/繰延伝票入力見越/繰延伝票を計上する。反対仕訳理由は反対仕訳日付の入力が必要。
G/L見越/繰延F.81見越/繰延伝票の反対仕訳見越/繰延伝票の反対仕訳を行う。
G/L消込転記F-04消込転記:ヘッダデータFB05にG/Lの伝票タイプが初期値で設定された画面
G/L勘定消込F-03G/L勘定消込:ヘッダデータマニュアルでG/L勘定消込を行う。明細のない消込伝票が作成される。
G/L勘定消込F.13自動消込自動でG/L勘定消込を行う。明細のない消込伝票が作成される。
AR債権計上F-64未転記伝票入力:伝票ヘッダFBV1にARの伝票タイプと転記キーが初期値で設定された画面
AR債権計上F-22得意先請求書入力:ヘッダデータFB01にARの伝票タイプと転記キーが初期値で設定された画面
AR債権計上FV70未転記請求書入力未転記債権伝票入力画面(enjoy)
AR債権計上FB70得意先請求書入力債権伝票入力画面(enjoy)
AR債権クレメモ計上F-67未転記伝票入力:伝票ヘッダFBV1にAR(クレメモ)の伝票タイプと転記キーが初期値で設定された画面
AR債権クレメモ計上FV75未転記クレジットメモ入力未転記債権クレジットメモ入力画面(enjoy)
AR債権クレメモ計上FB75得意先クレジットメモ入力債権クレジットメモ入力画面(enjoy)
AR入金/消込転記F-28入金転記:ヘッダデータ入金と同時に債権の消込を行う。
AR入金FF-5銀行報告書:複数の書式(SWIFT,MultiCash,BAI)FBデータの取り込みを行う。
AR入金IBS_JP銀行報告書インポート 全銀協(日本)FBデータの取り込みを行う。※XML形式のファイル
AR消込転記F-30振替転記(消込あり)債権の消込を行う。
AR消込転記F-32得意先消込:ヘッダデータ債権の消込を行う。
AR前受金F-37得意先前受金請求:ヘッダデータ前受金の請求を行う。
備忘明細の場合、前受金の片仕訳が補助元帳のみ反映される。
AR前受金F-29得意先前受金転記:ヘッダデータ前受金を受領し、前受金請求の明細を決済する。
(仕訳例)現預金 / 前受金
AR前受金F-39得意先前受金消込:ヘッダデータ前受金と売掛金を相殺し消込を行う。
(仕訳例)
売掛金 / 売上 ※債権計上(FV70)
前受金 / 売掛金 ※前受金消込
AR受取手形F-36手形受領:ヘッダデータ手形を受領し、未消込の売掛金明細を選択して消し込む。
(仕訳例)受取手形 / 売掛金
AR受取手形F-34回収転記:ヘッダデータ銀行へ手形呈示後、回収(取立)の伝票を転記する。
(仕訳例)銀行仮勘定 / 受取手形仮勘定
AR受取手形F-20手形債務:ヘッダデータ銀行へ手形呈示後、回収(取立)の伝票を転記する。
(仕訳例)銀行仮勘定 / 受取手形仮勘定
AP債務計上F-63未転記伝票入力:伝票ヘッダFBV1にAPの伝票タイプと転記キーが初期値で設定された画面
AP債務計上F-43仕入先請求書入力:ヘッダデータFB01にAPの伝票タイプと転記キーが初期値で設定された画面
AP債務計上FV60未転記請求書入力未転記債務伝票入力画面(enjoy)
AP債務計上FB60仕入先請求書入力債務伝票入力画面(enjoy)
AP債務クレメモ計上F-66未転記伝票入力:伝票ヘッダFBV1にAP(クレメモ)の伝票タイプと転記キーが初期値で設定された画面
AP債務クレメモ計上FV65未転記クレジットメモ入力未転記債務クレジットメモ入力画面(enjoy)
AP債務クレメモ計上FB65仕入先クレジットメモ入力未転記債務クレジットメモ入力画面(enjoy)
AP出金/消込転記F-53銀行支払転記:ヘッダデータ出金と同時に債務の消込を行う。
AP出金/消込転記F-110自動支払処理:ステータス下記処理を行う。
・支払提案
・支払処理
・印刷処理(FBデータ出力)
AP消込転記F-51振替転記(消込あり)債権の消込を行う。
AP消込転記F-44仕入先消込:ヘッダデータ債権の消込を行う。
AP前払金F-47前受/前払金請求:ヘッダデータ前払金の請求を行う。
備忘明細の場合、前払金の片仕訳が補助元帳のみ反映される。
AP前払金F-48仕入先前払金転記:ヘッダデータ現預金を出金し、前払金を計上する。
(仕訳例)前払金 / 現預金
AP前払金F-54仕入先前払金消込:ヘッダデータ前払金と買掛金を相殺し消込を行う。
(仕訳例)
費用 / 買掛金 ※債務計上(FV60)
買掛金 / 前払金 ※前払金消込
AP支払手形FBWD支払手形期日処理:選択支払手形の決済を行う。
(仕訳例)
■FV60
費用 / 買掛金
■F110
買掛金 / 支払手形
支払手形仮勘定 / 銀行仮勘定
■FBWD
支払手形 / 現預金
銀行仮勘定 / 支払手形仮勘定

以上。

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