デバック時にエラーメッセージIDの箇所にブレークポイントを置く方法を備忘として残しておきます。
エラーメッセージIDの箇所にブレークポイントを置く方法
![プログラミングの無料ベクター画像](https://cdn.pixabay.com/photo/2018/02/21/17/36/programming-3170992__340.png)
任意のプログラムの実行画面より、「/h」を入力して実行。
ブレークポイント登録ボタンを押下。
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2023/05/image-4.png)
Messageタブより、下記の通り値を入力して続行。
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2023/05/image-3.png)
■ID メッセージクラスID ■番号 メッセージID ■Ty. メッセージタイプ ※Eはエラー、Wは警告、など
ブレークポイントが設定される。
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2023/05/image-5.png)
以上。
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