【SAP】SE16Nからテーブルの値を書き換える裏技【Tips】

\\SAPをやる前に業務の理解を!//

SAPコンサルタントは、ユーザ(現場担当者)と同じ目線で会話できることが求められます。 本書で、経理業務をひと通りインプットしておくことをお勧めします。

【本書の構成】
第1章 販売 
第2章 原価・購買 
第3章 固定資産管理 
第4章 資金管理 
第5章 給与計算 
第6章 経費 
第7章 有価証券管理 
第8章 決算 
第9章 連結決算 
第10章 財務報告

今回は、SE16Nからテーブルの値を書き換える裏技を紹介します。

本裏技は、クライアントがクローズされていることが前提です。クライアントがオープンしている場合は、テーブルの値を書き換えることが可能です。

SE16Nからテーブルの値を書き換える裏技

ホスティングの無料ベクター画像

Tr-cd:SE16Nを押下。

任意のテーブル名称を入力。画面左上の窓に「/h」を入力し実行ボタンを押下すると、デバックの画面が起動する。

下記2つの変数に、「X」のフラグを立てて実行ボタンを押下。

  • GD-SAPEDIT
  • GD-EDIT

すると、テーブルの値を書き換えることができるようになります。
※登録、更新、削除すべて実施可能

以上。

SAP初心者・中級者にはコレ!

SAPコンサルタントとして長年にわたり複数のPJに携わってきたプロによる一冊。

 

本書では宅配ピザ屋を例に、会社の業務とそれに紐づく各SAPモジュールの説明が丁寧にされており、この一冊で体系的に業務とSAPの基礎知識を身に付けることが可能です。

 

これからSAPの業務に携わる人や、改めてSAPの全体観を把握したい人など、初心者~中級者まで自信を持っておすすめします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です