【SAP】クライアントコピーを実施する方法を誰にでもわかるように解説【basis】

今回は、クライアントコピーを実施する方法について一から十までばっちり説明していきます。

クライアントコピーはbasis担当者であれば一度は経験する可能性が高いタスクの1つですので、この機会に覚えておくといいと思います。

①Tr-cd:BD54 論理システムを登録する

ロボット, マシン, システム, 人工, インテリジェンス, 技術, サイボーグ

BD54を叩き、新規エントリをクリック。

下記2つを入力。

論理Sys.:以下のように登録する
[SID]CLNT[CLNT番号]
名称:論理Sys.と対応させる形で命名

保存をクリック。

②Tr-cd:SCC4 クライアントを作成する

画面, アナリティクス, ソ, ホスティング, インフォグラフィック

SCC4を叩き、新規エントリをクリック。

下記の画像に従って値を入力。

保存をクリック。

③Tr-cd:SCCL クライアントコピーを実施する

ラップトップ, ワークスペース, フラットな設計, 端子板, スマート フォン

コピーを実施するクライアントにSAP*ユーザでログイン。
SCCLを叩き、下記項目に沿って入力。

*クライアント新規構築時はユーザマスタソース Clientを000にする

エキスパート設定を実施する。編集 > エキスパート設定をクリック。

続行。

任意でエキスパート設定にチェックを付けて保存し、1つ前の画面に戻る。

バックグラウンドジョブでスケジュールをクリック。
*実施の調整が取れている場合は即時開始でもいいが、基本的にはバックグラウンドで実施することが多い

ジョブスケジュールをクリックすると、開始時刻を指定するポップアップが表示される。開始日付と時刻を入力したら保存をクリック。

念のため、SM37からクライアントコピーのジョブが「リリース済み」となったことを確認しておくと良い。

④:Tr-cd:SCC3 クライアントコピー後の確認を実施する

チェック, チェックリスト, チェックボックス, 選択, 確認, 成功

SCC3を叩く。すると、クライアントコピーの実施履歴が表示される。

全クライアントをクリック。

対象のクライアントをクリック。

ステータスが「完了」となっていることを確認する。

また、さらに対象の行をクリックするとクライアントコピーの詳細が見れる。

ファイルログをクリックするとログの確認が可能。

以上。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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