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未転記伝票関連のトランザクションコードを一覧で整理しました。
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未転記伝票関連のトランザクションコード一覧
Tr-cd | 名称 |
FBV0 | 未転記伝票転記 / 削除 |
FBV1 | 未転記伝票入力 |
FBV2 | 未転記伝票変更 |
FBV3 | 未転記伝票照会 |
FBV4 | 未転記伝票変更(ヘッダ) |
FBV5 | 未転記伝票変更履歴照会 |
S_ALR_87009830 | 変更された伝票一覧 |
FV50 | 未転記G/L勘定入力 |
FV60 | 未転記請求書入力(仕入先) |
FV65 | 未転記クレジットメモ入力(仕入先) |
FV70 | 未転記請求書入力(得意先) |
FV75 | 未転記クレジットメモ入力(得意先) |
FBV0:未転記伝票転記 / 削除
未転記伝票の転記や削除を行う。
未転記伝票転記は一括で実行可能な一方で、未転記伝票削除は1件ずつ削除する必要がある。なお、削除された未転記伝票の伝票番号は空き番となり、以降同じ番号で採番されることはない。
FBV1:未転記伝票入力
未転記伝票の起票を行う。
FBV2:未転記伝票変更
未転記伝票の変更を行う。
FBV3:未転記伝票照会
未転記伝票の照会を行う。
FBV4:未転記伝票変更(ヘッダ)
未転記伝票の変更(ヘッダ)を行う。
FBV5:未転記伝票変更履歴照会
未転記伝票の変更履歴を照会する。1伝票ずつしか照会できない。
S_ALR_87009830:変更された伝票一覧
未転記伝票の変更履歴を照会する。未転記伝票以外も照会可能。
また、複数伝票の変更履歴をまとめて照会することが可能。
FV50:未転記G/L勘定入力
G/L勘定の未転記伝票を起票する。
FB50に対応
FV60:未転記請求書入力(仕入先)
仕入先請求書伝票を起票する。
FB60に対応
FV65:未転記クレジットメモ入力(仕入先)
仕入先のクレジットメモ伝票を起票する。
FB65に対応
FV70:未転記請求書入力(得意先)
得意先請求書伝票を起票する。
FB70に対応
FV75:未転記クレジットメモ入力(得意先)
得意先のクレジットメモ伝票を起票する。
FB75に対応
【参考】未転記伝票関連テーブル
テーブルID | テーブル名称 |
VBKPF | 未転記伝票用伝票ヘッダ |
VBSEGS | 未転記伝票 – G/L勘定データベースの伝票セグメント |
VBSEGD | 得意先伝票未転記の伝票セグメント |
VBSEGK | 仕入先伝票未転記の伝票セグメント |
なお、未転記伝票はBKPFにレコードができるが、BSEGにはできない。
BKPFの伝票ステータス項目が「V」のレコードが未転記伝票
以上。
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