【SAP】移送依頼のソースクライアントを変更する方法/非依存オブジェクト【Basis】

\\SAPをやる前に業務の理解を!//

SAPコンサルタントは、ユーザ(現場担当者)と同じ目線で会話できることが求められます。 本書で、経理業務をひと通りインプットしておくことをお勧めします。

【本書の構成】
第1章 販売 
第2章 原価・購買 
第3章 固定資産管理 
第4章 資金管理 
第5章 給与計算 
第6章 経費 
第7章 有価証券管理 
第8章 決算 
第9章 連結決算 
第10章 財務報告

移送依頼のソースクライアントを変更する方法について説明します。

移送依頼を取得したクライアントからでないと、移送依頼の削除やリリースができない。

クライアント非依存のオブジェクトが紐付く移送依頼のみソースクライアントの変更が可能である点には注意が必要。(クライアント依存のオブジェクトは不可)

前提:SAPインスタンスとクライアント構成

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クライアント130で取得した移送依頼を、クライアント100で取得した移送依頼とする。(ソースクライアントを130 ⇒ 100へ変更)

なお、この例の場合クライアント100にログインして作業を実施する。

ソースクライアントの変更手順

ロボットの無料ベクター画像

Tr-cd:SE01 , SE09 , SE10から対象の移送依頼を表示

上記のトランザクションコードより、対象の移送依頼を表示する。

移送依頼のソースクライアントを変更

対象の移送依頼をダブルクリックし、編集ボタンを押下。

すると、「ソースクライアントを変更しますか?」とのポップアップが表示されるので、「Yes」を押下。

ソースクライアントが変更される。

Tips:別クライアントで取得した移送依頼の所有者を変更する方法

仕事の無料ベクター画像

対象の移送依頼をダブルクリックし、編集ボタンを押下。

「依頼/タスク」タブ > ユーザ追加より、ログインユーザを所有者とした空の子移送を新規取得し、親移送に紐付ける。(親移送への紐付けは自動)

取得した空の子移送をダブルクリックし、編集ボタンを押下。

すると、「親移送とその他子移送の所有者を変更しますか?」、とのポップアップが表示されるので、「Yes」を押下。

移送依頼の所有者がログインユーザに変更される。

以上。

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