作成済のクエリのバリアントを修正し移送する場合、Tr-cd:SE38からでは移送を取得することができません。
クエリのバリアントを修正、移送する方法について備忘として残しておきます。
おそらく本記事の方法は特殊だと思いますので、あくまで参考までに
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2022/04/アイキャッチ_テルス45のコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピー-160x160.png)
Tr-cd:SE09からから移送を取得
![トラックの無料ベクター画像](https://cdn.pixabay.com/photo/2016/12/19/15/50/truck-1918551__340.png)
Tr-cd:SE09を叩き、登録を押下。空移送を作成する。
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2022/06/image-1024x543.png)
カスタマイジングかワークベンチのいずれかを選択し、続行。
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2022/06/image-1.png)
移送のテキストを入力し、保存。
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2022/06/image-2-1024x540.png)
空移送が取得できたことを確認。
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2022/06/image-5-1024x372.png)
E071テーブルからクエリバリアントのオブジェクトを探す
![ボード, チョーク, 虫眼鏡, シンボル, リサーチ, 学校, トレーニング](https://cdn.pixabay.com/photo/2018/09/26/09/24/board-3704097__340.jpg)
Tr-cd:SE16Nを押下。テーブル名にE071を入力。
オブジェクト名の項目に「*プログラム名*バリアント名*」を入力し実行。すると、該当のクエリのバリアントが抽出されるので、オブジェクト名を控えておく。
プログラムID、Objectタイプも控えておくこと
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2022/06/image-4-1024x474.png)
Tr-cd:SE01からオブジェクトを移送に紐付け
![ロボットの無料ベクター画像](https://cdn.pixabay.com/photo/2020/11/05/11/26/robotic-5714849__340.png)
Tr-cd:SE01を叩き、作成した空移送を照会。
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2022/06/image-6.png)
子移送を押下し、Objectタブに移動。
下記の通り移送にオブジェクトを紐づけて保存。
■プログラムID E071テーブルで控えたプログラムID ■Objectタイプ E071テーブルで控えたObjectタイプ ■オブジェクト名 E071テーブルで控えたオブジェクト名
![](https://bags-lab.com/wp-content/uploads/2022/06/image-7-1024x396.png)
以上でクエリのバリアントの移送への紐付けが完了です。
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