【SAP】テーブルT093Cから固定資産の会計年度を確認する方法【FI-AA】

今回は、テーブルT093Cから固定資産の会計年度を確認する方法について説明します。

SAP FIにおける会計年度とは

時間, クロック, 時計, 11 時間, 時間の, ビジネス, 予定, 過去

会計年度とは、会計伝票を転記することができる年度を制御するための値のことです。

例えば、会計期間が下記の場合は、2015~2016年度の会計伝票を作成することができます。

 開始:2015年
 終了:2026年

テーブルT093Cから固定資産の会計年度を確認する

Tr-cd:SE16Nを叩き、テーブルT093Cを指定して実行。

各会社コードに対して設定された会計年度を確認することが可能。(赤枠で囲った部分)

【参考】会計期間のオープン・クローズ

参考までに、会計期間をオープン・クローズする方法について説明します。

Tr-cd:OB52を叩く。
下記の例だと2015年1月~2015年3月の期間でオープンしています。

会計期間が2つ存在していますが、赤枠は特権ユーザ用、青枠は一般ユーザ用の会計期間という風に棲み分けがされており、赤枠の会計期間は「権限」列に入力された権限を付与されたユーザのみが転記可能です。

以上。


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