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トランザクションコードに対してチェックする権限オブジェクトを確認する方法を紹介します。
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Tr-cdに対してチェックする権限オブジェクトを確認する方法
結論、以下2つのテーブルから確認することが可能です。
USOBX:テーブルUSOBT用のチェックテーブル
トランザクションコードと権限オブジェクトの紐付きを管理するテーブル。
項目名 | 項目ID | 説明 |
名称 | NAME | トランザクションコードID |
テストStatusタイプ | TYPE | TR:トランザクションコード |
オブジェクト | OBJECT | 権限オブジェクトID |
USOBT:関係トランザクション > 権限オブジェクト
トランザクションコードと権限オブジェクトの紐付きおよび、権限項目に対しての初期値を管理するテーブル。
項目名 | 項目ID | 説明 |
名称 | NAME | トランザクションコードID |
テストStatusタイプ | TYPE | TR:トランザクションコード |
オブジェクト | OBJECT | 権限オブジェクトID |
項目名 | FIELD | 権限項目。(例:ACTVTなど) |
値 | LOW | 権限項目の初期値。 |
権限オブジェクト関連テーブル
テーブルID | 名称 |
---|---|
TOBJ | 権限オブジェクト |
TOBJT | 権限オブジェクトテキスト |
USOBX | テーブルUSOBT用のチェックテーブル |
USOBT | 関係トランザクション > 権限オブジェクト |
以上。
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