【SAP】Note(ノート)をTr-cd “SNOTE” から適用する方法【basis】

今回は、SAPのノート適用方法について説明していきます。

basisに携わる人であれば、一度はノートをSAPに適用する機会があると思うので、今のうちに覚えておくといいと思います。

そもそも、SAPのNote(ノート)とは?

ノートとは、一言でいうと「SAPが公式に公開しているドキュメント」のことです。

このノートをSAPシステムに適用することで、例えば以下のメリットがあります。

・バグを修正することができる
・SAPシステムの処理性能を改善することができる

そのため、システムに何からの不具合が起きたり、処理性能に問題があったりする場合は、それを改善するためのノートを検索し、該当するものがあればシステムに適応するといったことを行います。

SAPのノートはSAP Support Portalから検索することが可能です。

support.sap.com

SAPのNote(ノート)適用の方法/手順を解説

1.Tr-cd「SNOTE」を入力。

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2.アイコン > ノートのダウンロード。ノート番号を入力して実行。

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 3.SAPノートブラウザをクリック。

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 4.先程ダウンロードしたノートをSAPノート番号の欄に入力し実行。

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5.すると、次画面で実行したノートが表示される。

6.ノートをクリックすると「確認:SAPノートの参照」というポップアップが表示されるので「SAP Note」をクリックし中身を確認、問題なければ「はい」をクリック。

7.続いて「依頼登録」をクリック。任意のテキストを入力し続行。(この際、移送番号は自動的に割り当てられる)

8.実装されるSAPノートの確認画面に遷移するので、問題なければ続行。

9.次も同様に確認画面が表示されるが続行。

10.適用ステータスが「適用済」となったことを確認。

SAPのNote(ノート)適用の際の注意点

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ノートを適用する際の注意点として、前提ノートの存在があります。

例えばノート「C」の前提ノートに「A」と「B」があるとします。この場合、「C」を適用するためには先に「A」と「B」のノートを適用しておく必要があります。

必ずしも該当ノート1つを適用すればいい、という訳ではないのでその点には注意してください。

【まとめ】SAPのNote(ノート)適用方法

ノートはSAP basisに携わる人なら一度は適用する機会がある可能性が高いです。ノートとは何なのか、どのように適用すればいいのかしっかり覚えておきましょう

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言語は英語ですが、SAPのドキュメントは基本的に英語なので慣れの意味でもおすすめです。(電子書籍であれば翻訳ツールを使いながら読めます)

最後までご覧いただきありがとうございました。

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